出演者
主催者のコメント付き。クリックしてね。(五十音順)
日本全国、ギターとカメラを持って旅する歌うたい。知り合いの中でもトップクラスに繊細な男が繊細な声で歌う繊細な歌は、しばしば琴線のどこかに触れてくる。そんなアサトくんの写実的な歌が好きだ。
ライブも活動の仕方も本当にやりたい放題な四人組。ギター谷口が入って更に跳ねた破壊力。今回も限られた時間で無限にめちゃくちゃやちゃって!
2020年、コロナ禍からギタリストからシンガーソングライターへと転身した、人を喜ばせる為に生まれてきたような人。愛と優しさを足して努力をかければ植田健一になります。 こういう挑戦を続ける人はいつでもかっこいい。 主催さとうの保護者的友人でもあります。
秋田が産んだ艶っぽいシンガーソングライター。一度リアルに死にかけた人。 よくぞ生きてくれたし、よくぞリハビリを越えて戻ってきてくれた。 余談としては好き好きロンちゃんとラーメン対談させたいレベルでラーメンを知っている男。
手練の歌歌いが集まる豪徳寺leaf roomの主、格さん。 一昨年だったか。初めて格さんの歌を生で聞いた時、その歌がなんだかとても優しく強く響いて、感動したのか思わず泣いてしまったのを思い出してオファーしましたよん。
最近知り合った19歳の路上の歌歌い。 今回最年少、最短キャリアながらに近い将来に高く高く羽叩きそうな予感。 心の綺麗な人にはその羽が透けて見えるとか見えないとか。
ステージ上の圧倒的存在感と、滲み出る客席への優しさ。 男前とはまさにKINGRYOさんの為にもある言葉だろう。 初めて見た時から変な意味ではなく、こういう人には同性として惹かれるものがある。
ボイドリにも出てもらった、ircleのボーカル、河内健悟。 高円寺には河内との記憶がちょいちょいあるので、ソロでお願いしました。 河内の歌は言霊と情景がしっかりこもってて、僕は好きだ。
今回のオファーにあたり、最速で返事をくれたバンドが、何故か2日前に登場。 Vo.和夫くんとは二月連続旅も出た。 絆がどうとかではなく、益々好きになったSaToMansion、18時からのShowBoatはよろしくです!
物静かな容姿と反して毎度フルテンで歌う歌うたい。 個人的には兄弟のような存在でもあり、知る限り屈指に優しい人間。
新潟から突如現れたセンスがバリバリほと走っている変わり者5人組。 オシャレで可愛らしくてリズムの立ったアンサンブルに、Vo.少年の歌が光っております。 詳しくはyoutubeを参照。余談ながらドラムのてんが一際キテレツくんです。
幡ヶ谷のラーメンアイドルが高円寺に降臨。 高円寺南の「タロー軒」はこの人の影響で通い始めた。 余談ではこのイベントをやるにあたって一番最初に電話をした人でもあります。
真っ直ぐすぎる男、Voマサくんは人間愛や生き様をノンフィクションで歌う。 嘘がつけない男は多分、出演者の中でも人狼ゲーム最弱だろう。 そしてこのMV、どこやねん。
粘着っぽい女の子の心情をポップにパンクに放り投げる3人組の女の子たち。 初めて知った時の衝撃は相当なものだった。 個人的にはギターのナオちゃんが面白い。
優しさとか情けなさとか未練とかも洗いざらい歌う根っからの歌歌い。 ライブのペースも抑えていた中で、今回のオファーに即答の一人。ありがとう。 特にこの歌が好きだ。
売れてるか否かは関係なしに、時々「この人自体が作品だなぁ」という人に出会う。 内藤重人もその一人。立ってるだけで絵になる。紡ぐ言葉一つ一つが小説の中のセリフのような、ナチュラルボーンなアーティスト。 そんな重人くんは僕の中では歌うたいというよりは、詩人という枠に入るのかもしれない。
2年前、コロナ禍手前の新宿のライブハウスで出会った当時のスーパー高校生バンド。 1年前に対バンで出会った時には「末恐ろしい」ではなく「もう結構、恐ろしい」バンドになっていた。 こういうバンドを見ていたら「まだまだ頑張ろう」なんて思っちゃいますな。 南無阿部陀仏はとてもいい。
20時すぎの高円寺の京樽前に行くと、しばしばのうじょうに出会う。 しばしば差し入れにお酒を渡して、僕もお酒を飲みながら街の人と共に彼女の歌を聞く。 音楽のあり方の正解の一つはこういう事だったりするなと思う。
抜群のテクニックと探究心で音楽を量産する魔法使いみたいな人。 コップを片手にフロアで彼の音楽に揺られていたら、それで超good time。 余談ながら親父さんとも仲良しです。
優しく激しいピアノにアホほどの声量と表現力を持つ歌い手。 キチンと出会ってまだまだ日の浅い誠くんだが、ボーカリストとしての彼の実力と人柄に惚れ込んで、最近は歌を教えてもらったりしております。 彼がいるだけで、場は明るく和やかになるもんだ。
ハイテンションを掲げて、掲げた以上にハイテンションで走り続ける人たち。 コロナ禍に於いても止まらずにHEREを動かし続けた結果見た先日の柏のライブでは、ハイテンションという名のポジティブな空気がフロア及び僕をバッシバシに巻き込んでいくのを体感したが、それはそれはいい時間だった。 同世代、尊敬すべきロックバンドだ。
主催、気の合う仲間とソロバンド始めましたので、僭越ながらO.A.を務めさせていただきます。 裏設定は軽音サークル。 マジです。ちょっとずつ皮を剥がしていきます。
歳を追うごとにメキメキとモンスターなライブをかますバンド。 「スカッとする」という言葉はfolcaのライブにもバッチリ当てはまる。 敢えて言うけど、好きです。
僕がベースを弾くバンド。 今年7月、10年ぶりにスリーピースに戻ってリスタート。 ソリッドで、タイトで、太い。
自分がこう言ったイベントをやろうと思い立つと、真っ先に顔が浮かぶ仲間の一人。 人間としても表現者としても全く器用なタイプではないからこそ、町田くんの歌と人間性は何の飾り気もなく入ってくるんだろうと、かれこれ10年くらい彼を見ている。 こういうシンガーはずっと歌い続けていて欲しいなと思います。
ギター一本で全国を飛び回る根っから明るくて優しい風来坊。 こういう生き方にちょっと憧れがあったりする人も少なくないはず。 僕のラッキーボーイです。
生まれたばっかりの二人組バンド。 初ライブ、行けなかったけど見せて貰ったライブ映像に胸が踊ったよ。 今後、要注目〜
百戦錬磨の強者の中に、これまた百戦錬磨の森翼くんが加入したバンド。 ファンタジーな出立ちでファンタジーを表現したかと思いきや、エグいグルーヴで一気に場の空気をかっさらったり。 そして森翼が歌えば全ては翼くんワールドになるなぁ。
近くで見ていて、人は磨かれて本物になっていくんだなと思う人。 どんな環境でも心と体全部で歌う姿はただただ、圧巻。
wyseのギタリストでもあり冷凍睡眠中のバンドMARK MUFFINのメンバー。 彼にもKINGRYOさんにも出て欲しかったので、当日はKINGのギターとソロでお願いしたら快諾くれまして、ありがとです。 当日は2ステージなので早着替えからのライブハウス瞬間移動も見ものです。
岩手は宮古で出会った異能の人。 「ここにしかない」音楽と歌。 漫画や映画に出てきそうな人だなぁ。
栃木は宇都宮から全国で活動する横ちん。 出会いは数年前の新代田crossing、飾りっ気のない人柄と素直に入ってくる歌がとても気に入ってその後ボイドリにお誘いしたり。 来年には1000人のホールでワンマンですって。 生き方と歌に裏表がないから、彼に人は集まるんだろう。
かな〜りねじ切れたミクスチャーバンド。 ハイセンスな音楽、予測不能なライブ、そしてぶっちぎりでねじ切れているVo.クリスくん。 初見のステージの後、ライブがあまりにも素晴らしくて出番前なのに話し続けてしまったなぁ。
何かと気になる男たちが集まった。 エグいアンサンブルの波に立つつっきーの歌がとても心地よい。 んでもって、当然かっこいい。
やれ、おちん○んだ何だと空間の偏差値を50下げたと思いきや、本気で泣ける歌をぶち込んでくる男、チョメP。 彼らのWESTワンマンを、心から応援している。
前のバンドを辞めてから発表された「血の雨に泣いている」の音楽、言葉、歌に痺れて見に行った初ライブ、やっぱりワンダーさんの音楽は凄かった。